【HBO】タイムワーナー傘下の大手ケーブルテレビ局
こんばんは
かぶろま です。
今回は「僕も投資しているAT&T」が買収しました「タイムワーナーの傘下にあるHBO」について書いてみたいと思います。
目次
HBOとは
HBOはアメリカの大手ケーブルテレビ局です。
Showtimeというライバルのケーブルテレビ局もありますが、今はアメリカNO1のケーブルテレビ局の位置づけです。
日本で言うとWOWOWのようなものですね。
月額2,000円程度の料金で見ることができるようです。
HBOが手掛ける番組群
HBOが手掛ける番組群としては
- テレビドラマシリーズ
- 映画
- ボクシング
- キッズ番組
上記の内容で構成されています。
テレビドラマでいうと「SEX AND THECITHY」「Game of Thrones」
(日本ではHuluでみれますね。)
映画でいうと「ダイ・ハード」
キッズ番組でいうと「セサミストリート」なんかが代表作としてあります。
HBO Boxing
僕は結構ボクシングが好きで、海外の大きい試合はチェックします。
(僕が好きな選手はフロイド・メイウェザー!引退しちゃったけど…)
日本では全然馴染みないかと思うのですが、アメリカではビックマッチとなると1試合見るのにお金がかかります。(ペイパービューというシステムです)
世紀の一戦と言われた「フロイド・メイウェザーvsマニー・パッキャオ」はTVで見るのに なんと100ドル・・・11,000円かかるのです。(今1ドル110円です)
試合会場でなくて家でTVでみるのにそれだけのお金がかかるのです。
それでも460万もの申し込み件数があるのだからすごいですね。
そういった試合を見ることに対して対価を払うという文化がアメリカでは根付いています。
日本では地上波でボクシングがみれちゃうので、視聴者にしてはお得ですが、番組提供者からしたら儲かりにくいってことになりますね。
今後日本のスター出現にも期待です。井上尚弥君とかかな!
ケーブルテレビの今後
という競合がどんどん出てきて、ケーブルテレビは既存顧客を多数抱えている故に流出に頭を悩ませていると思います。
みたい番組をすぐに見ることができるサービスがこれからは必要とされるのでしょう。
とはいっても「みたい番組」=「コンテンツ」が重視される業界ですから、既得権益といっては何ですが、多数の優良(もあれば駄目なのもありますが)コンテンツ・権利を保有するHBOは強いのではないでしょうか。
つまり、HBOを傘下に収めたAT&Tはこれからも高配当を出し続けてくれると僕は予想しやすくなればどんどん変えるだけ買いまして行きたいと思います。
それでは、またー
☆6/22 AT&T買い増ししてます。