かぶろま投資ブログ

米国株とアジアの高配当株・バリュー株に投資。35歳MBA取得勉強中サラリーマン日記

【ウェルスナビ】時間がない人向けの『全自動資産運用』

こんにちは

かぶろまです。

 

以前からご紹介しているウェルスナビ に関しましてオススメの理由についてまとめました。

特にオススメなのは『日中は仕事・夜は家族との時間を持ちたい』サラリーマンの方になります!

なぜなら、サラリーマンの方は時間的な制約があるので、個別の株式について詳しく調べることはできませんが、定期収入があるので毎月の積立が可能です。

ウェルスナビは長期的に積み立てることで効果が発揮されますので、サラリーマンで投資を始めたいと思っている方は是非トライしみては如何でしょうか!

  

 

《目次》

 

全世界の株式・債権・不動産に『分散』投資ができる

 以前こちらの記事にウェルスナビが採用しているETFについて書かせて頂きました。

 

www.kaburomance.com

実はこのETFの中身を合わせると「世界50カ国、1万1000もの銘柄」に分散投資している事になります。

 

分散投資の意味ですが、日本単体でと、年0.5%の成長率でしかありません。

ただ、世界には6%-7%の成長率を誇るインドや中国といった企業もあります。

でも、インド中国だけに集中投資するには、リスクもあるし・・・。

といった場合に「高い成長の享受」と「リスクの分散」という両方の折衷を取ることが可能になってきます。

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(以下画面はウェルスナビHPより)

 

投資先はウェルスナビのロボが独自アルゴリズムで最良と思われる投資先(ETF)を決めてくれるので特に自分で試行錯誤をすることなく、良い先に投資できます。

もちろん、自分で調べて個別株やETFに投資する方が、手数料が安く収まったりするのですが、株にそもそも興味があるとかでない限り、これからその先を調べたりする労力を考えると結果簡単に収まったりするかと思います。

むしろ、そうやって時間をかけて調べて買った株なんかよりもウェルスナビ の方がパフォーマンスが良かったりします。それならその時間他の事に当てた方が良いですよね!

 

長期積立投資で効果を発揮

ウェルスナビは長期での積立投資を推奨しております。

世界の経済は良いとき(今?!)と悪いとき(リーマンショックの時とか)を繰り返して成長をしていくのですが、リーマンショックのときとか株なんて買うに買えない状況になりますよね。

そんな時にでも毎月定額積立にすることによって、暴落時:逆に安く仕入れられる時期としてその後経済成長がなされた時に大きな成果を上げることができるようになります。

 こちらはよくウェルスナビでシミュレーションをしてみると出て来る図なのですが、リーマンショックという暴落時に一時的に落ち込んでしまった資産も、それを乗り越えれば強く成長していけるということが描かれております。

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また、長期に運用をすることにより複利の効果を享受することができます。

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ウェルスナビは今のところ年で約6%の成長をしてきております。

これは100万円預けておいたとして2年目106万円、3年目112.36万円、4年目119万円、・・・と上手くいけば雪だるま式にお金が増えていくということを示しております。

投資はお金がお金を生むということができますので、上手く運用してもらうことにより労働に頼らず資産を増やすことができるようになります。

投資をする上で時間はとても重要です。少額からでも積み立てておくと、将来お金が必要な時に活躍してくれると思います。

 

スマホからでも簡単状況参照

ウェルスナビはPCだけでなくスマホアプリも提供しております。

そこで自分の運用成績について簡単に状況を確認することができます。

 

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 (画面はこんな感じです)

 

ただ、あくまで長期に運用することを前提にしておりますので、短期的にマイナスだったりしても一喜一憂するこはNGであると考えております。

このアプリは入れなくてもいいくらいかもしれません。

上の図にあるようにリーマン・ショック時は3年間もリターンはマイナスになってしまっております。

でも4年目からプラスに転じ、2017年は私の実績だと10%以上ものリターンをもたらしてくれました。

その間私は何もしておらず、たまに画面を見るくらいでした。

定額積立や、リバランスという資産の組み換えもロボが自動で行ってくれます。

長期というのは10年20年もの期間になります。

なのでそんな頻繁に資産を確認したり、操作する必要はないですし、一回投資し始めたら長期間「操作する必要が無い」ことがウェルスナビの大きな利点であると考えております。

 

ロボアドバイザー預かり資産・運用者数NO1

ウェルスナビもかなり認知されてきているようで、最近はTVコマーシャルをやったりしているようです。

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この預かり資産というのは一つ大きな指標になるかなと思っております。

なぜなら預かり資産が大きい=保有している財産が大きい=『安定している』ということになるからです。

投資信託にしてもそうですが、やはり大きな額を保有していないと安定性がなくなったり、解散してしまったりします。

その心配がロボアドバイザーという新しい技術を使った運用形式なのにNO1という指標を得ることができているのは大きいと考えております。

 

ロボの中でもNO1の人気を誇るウェルスナビ。

この機会に是非検討をしてみるのもいいのではないでしょうか?

 

 

【毎月12日にウェルスナビの運用実績について公開しています】

 

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