【激痛】痛風になってしまいました・・
こんばんは
かぶろまです。
僕はずっと尿酸値が高く、9.4あるのですが(標準が7なのですが)久しぶりに痛風になってしまいました。
ぼくと痛風との歴史
僕が最初に痛風になってしまったのはもう6年も前でしょうか。
(26歳の頃でしょうかね)
その頃は体重が90キロ程度だったかと思います。
お正月に実家に帰省し、今年も餅を食べすぎたなあなんて思って帰りの途についておりました。
帰りの電車で足の指の間がムズムズするというかなんか違和感があったんですよね。
それでもその日はふつうに歩いて家に帰ったのですが、次の日にそれは起きました。
起きた瞬間足が痛い。両足の母指球がメチャ痛い。もう立てない。会社に行かなくては行けないのに痛い。
その時は転職前の前職だったので、月曜朝8時から朝会議がありました。
(もちろんサービス朝残業^_^)
会社に行く事は出来ないと判断した僕は、当時の課長に電話連絡しました。
僕「あっ、足が痛くて、会社まで歩く事出来ないです。今日病院行きたいです。もしかしたらこれが通風ってやつかもしれないです。」
課長「わかった。」
僕「すみません。。。」
助かった。とにかく立つと痛い。なんとか外体重で足をつく事が出来る、けど泣くほど痛い。
五分後、課長から電話がかかってきました
課長「全然あるけないのか?」
僕「全然ってことは」
課長「なら、これんだろ。朝会議やってんぞ」
僕「は、、、はい、、。」
このときは本当に激痛でした。歩くたびズキズキと痛み、拇指球は腫れて熱も持っています。
僕「全然ってことは」
課長「なら、これんだろ。朝会議やってんぞ」
僕「は、、、はい、、。」
このときは本当に激痛でした。歩くたびズキズキと痛み、拇指球は腫れて熱も持っています。
とにかく体重を外側にかけて、痛くならないように会社に向かいました。
会社についたとたん、会議で「お前痛風らしいな」と馬鹿にされたのは、しょうがないとはいえ、怒りがこみ上げてきましたね。
・・・と話は前職の愚痴みたいになってしまいましたが、その日から僕は痛風と付き合って行くことになったのです。
痛風になるとき
僕が痛風になるときは大体痛風に悪いと言われているものを食べた後の日です。
特に良くないのはレバーで一発で次の日に来ます。
今回はおそらく旅行で食べたカニとエビが良くなかったかと思います。
わかってはいるのですが、痛風に悪い食べ物って甲殻類であったり、イカ、もつ・レバー等の内臓系、ビールと美味しいものづくしなんですよね。
自制をきちんとしないとすぐに足が腫れて歩行困難となってしまいます。
でも、最近はロキソニンをすぐ服用することにより強制的に抑えてしまうことを覚えたので、そこまで歩けないということはなくなりました。
それでもあまり薬で抑えるということにいいことはなく、将来的には尿路結石にもなってしまうということで生活改善をしなくてはいけませんね。。
(そのためのダイエットでもあるのですが)
痛風になってよかったこと
いいことなんてないと思われるのですが、一つあります。
それは「痛風仲間」ができることです。太っているおっちゃんはだいたいこれで仲良くなれます。
同じ痛みを知っている仲間、同じ釜の飯高プリン体を食べた仲間として、自分が痛風とカミングアウトし、相手も痛風持ちだった瞬間、深い絆が生まれます!!
これで取引先のあのキーマンとも一発で仲良くなれますよ!
痛風になってよかったことなんてそれぐらいで、その他は革靴履くのも足が腫れているから痛いし、カミングアウトするのだって恥ずかしいので、ならないに越したことはないですね。
そのためにもダイエット
そのためにも体重を落として体質を改善する必要があります。
久しぶりになってしまったのですが、今日の体重はこんな感じです。
変わってないのですが、旅行直後は102㌔になってました^^;
やっぱり体重が増えた後は危険ですね。
まずは90㌔に戻ることを目標にダイエット継続していきます。
(とはいっても、酵素カプセル飲むだけなんで、もうちょっと運動取り入れたほうがいいかなあ・・・)
☆僕が飲んでるサプリですー