下手に新興国株に手を出すと痛い目を見る話
こんばんは
かぶろまです。
毎日暑いですね。
私の証券口座はひんやりしてます。
なぜなら、これ・・・
いままで幾度となく買いまししてきました、メガウですが、評価損がすごいことに・・・
さらにインドネシアルピアも依然として安値圏にあり、円高と株安のダブルパンチをうけております。。
もはや、ここから言えることは、
新興国株に下手に手を出すことは厳禁!
ということですね。
無難に米国株でも買ってろってことです。
ちなみにメガウは2016年に付けた安値圏までいっちゃうかもしれませんね。その場合株価は買った値段の三分の一になってしまうということです・・・
このような覚悟が無いのに下手に利回りに惹かれて買ってしまうのが、失敗の元ですね。これからも円高傾向は継続するでしょうし、厳しい状態に代わりは無いです。
いかんせん今後のコンセンサスがあまりいい値を示していないのです。
2018年にはEPSが0.23であったのに対し、2020年には0.16になってしまっております。稼ぐ力が落ちてきてしまっているということですね。もちろんですが利益がでなければ、配当も出ないということで、配当の値も2018年で0.24から2020年には0.14になってしまっております。
EPS以上の配当を出して頑張っている側面もあるのですが、稼いだ額よりも多く配当を出してしまうと自社の体力は落ちてしまいますので、心配な部分でございます。
今後は、アメリカ株への投資がやはりいいのではと改めて思う、かぶろまでした。
それでは、またー
2020.01.19追記
とはいえ、2019年の配当はおいしいものがありました。合計1000株保有しておりますが、2019年の配当は約10300円。約17万の取得原価なので利回りは6%ですが、毎年これが続けば大きいキャッシュフローとなります。キャッシュフローは積み上げるに越したことはないですからね!
減配はみえてるんですが・・・
まあ。長期でもてばきっといいことあるさ
インド・タムバンガラヤ・メガウに関してはこちら
過去も泣いている。。。