インド・タムバンガラヤ・メガウ(ITMG)を買い増ししました
こんばんは
かぶろまです。
インドネシアは財務基盤が弱くフラジャイルファイブと呼ばれております。
なのでトルコ危機により世界的にリスクオフの局面になってくると、みるみるうちに基軸通貨であるインドネシアルピアが安くなり、円高になってきます。
そんな中、今回ぼくはインド・タムバンガラヤ・メガウ株の買い増しを行いました!
【もくじ】
どのポイントで購入したか
直近1年のITMGのチャートはこのようになっています。
きたないですが、30,000ルピアの時と今回25600ルピアの時に購入しております。
10年チャートでいうとITMGは以下のようになっております。
一旦は10,000ルピア以下まで下がっておりますが、2016年からは株価回復基調になっております。
やっぱり25,000ルピアあたりでサポートラインがあるらしく2014-2015年もこのあたりでもみ合っていますね。
現在の評価額
現在の僕の口座はこのようになっています。
現在も含み損です。株価下落と為替下落のダブルパンチを食らっております。
僕の財力だと一回につき50,000円くらいづつしかか買えませんので、そこまでのダメージはうけておりませんが、 評価損はあんまり見たくないですよね。
でもインドネシア株は円⇒ルピアに変えるときに、スプレッドがかなりかかるから含み損スタートは否めない。
これからの成長も期待です。
でも、この株の本当の狙いはインカムゲイン。利回り10%もあるんですよ。
このまま10年いってくれれば11年目からはボーナスタイム。
つまりは元本回収した状態で株式運用を行うことができます。
前回の4月の配当はこんな感じ。
インドネシア株は税金も高いんだよ。15%もインドネシアで盗られるんです。。。
でも、投資額50,000円で手取り金額で1回2,314円は結構ありますよね。
(ITMGは基本年2回配当)
とにかく、インカムを積み上げていきたい僕にはぴったりの高配当株式ですがもちろんダブルパンチのリスクあり。
10%の配当はそれなりのリスクをとらないとでませんよね。
蛇足
ちょっと仮想通貨というものに手を出してみました。
DMMで口座をつくってちょこちょこ取引をおこない、現在-34,000円・・・
まあ、こんなもんだよね。
仮想通貨のいいところはよりチャートに正直なことだと思います。
ファンダメンタルといわれる株だったら企業業績、為替FXだったら国策など左右されることがほとんどないとおもっており、テクニカル分析を行うのであれば仮想通貨が最適な気がします。
それでは、またー
☆その後のITMGです。株価も含めてサゲサゲ↓な展開に・・・